性格が悪くなるとかなんとか???
南仏はMentonにて
ちょっと前のパリでの出来事。
メトロの構内でフランス人の年配女性と正面衝突しそうになりました。
出口を探していて、ちょっと気が散漫になっていたのです。
つまり、ぶつかりそうになったのは、この“ワタシ”です。
えぇ、悪いのは確かにワタシです。。。
とはいえ、よくありますよね、こういうシチュエーション。
なので、普通に謝りましたよ。「ごめんなさい、マダム」って。
そしたら、「チィッ」って思いっきり舌打ちしたんですよ、フランス人のオバさん!
渡仏したばかりの頃は、ここで、ものすごく落ち込んでいました。
それこそパリ症候群にでもなっちゃうんじゃないかってほど。
だって、謝ったのに舌打ちですよ。。。 へこむよね。。。
でも、最近のワタシときたらこうです。
「謝りましたよ。そして、そもそも、あなたに全く触れていません、マダム!!!」
と、大きな声で文句です。
こんなちっぽけなことに腹を立ててしまうなんて。。。
と、ちょっと自分の美学に反するけど。。。
でも、でも、だってさ。。。
しかし、アレですね。。。
文句を言ったところでどうなんでしょうね。
心は晴れません。
文句を言ったり、あえて自分の正当性を主張するのって、とても疲れませんか。
ま、ぶつかりそうになったのはこちらだから、正当性もないんだけど。。。
というかオバさん!
ワタシは単に「いいのよ」とか「大丈夫よ」とか、
そんな言葉が欲しかっただけなんですよぉ。
舌打ちじゃなくて。
いや〜、しかし、こんな文句をとっさに言ってしまう自分。。。
ものすごく嫌ですね。。。
在仏歴がそうさせるのか、フランスの気質がそうさせるのか。。。
この際、自分の性格の悪さは天気のせいにでもしておこうかな、
と思う今日この頃です。
ところで、南仏のオバさんたちは、気候もよいことだし
パリよりもずっとずっと親切なのかしらね???
どうでしょう。
